2021年7月– date –
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「部活」を「クラブチーム」に変えた逆転の発想
こんにちは、西洋哲学塾塾長の山田です。 西洋哲学の基本は「懐疑する(疑う)」ことです。 前提を疑うことによって目の前の問題に新たな展開を見いだしていける。 当事者が西洋哲学の素養をお持ちかどうかは不明ですが、世の中、そうした哲学的思考が発揮... -
西洋哲学塾参加者様からの感想
心地のよい、無為な時間を過ごさないこと
こんにちは、西洋哲学塾塾長の山田です。 例えば、若い人へのフィードバックをするとき「まず、いいところを伝えて、更に良くなる観点からは…」という二段ロケット方式で改善点を伝えると受け取ってもらえますよ、と管理者のみなさまにアドバイスをしたり... -
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第0(ゼロ)の創造
目標を設定し、終わりを明確にすることは、マネジメント、コーチング、成功哲学、自己啓発とジャンルに限らず、何かを達成するときの鉄則と言われています。 今回の第二の習慣は「終わりを思い描くことから始める」ということで、今回のテーマは「終わり」... -
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「つける」人
西洋哲学塾 塾長の山田です。 日々お会いするリーダーの皆さま、本当に勉強家で忙しい合間を縫って自己研鑽をされている姿には本当に頭が下がります。 ただ、しばしば「うーん、ちょっとちがうんとちゃうかな」と感じる御仁もいらっしゃいます。 一つの類... -
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わたしは「わたし」をコントロールできるか
全てのものは疑うことができても、自分がそのことを考えている時点で「私は確かに存在する」ということだけは言える、という考え方を示した「我思う、ゆえに我あり」という言葉。 ここから始まった近代的な思考法は、人間が神に依存する存在ではなく、自ら... -
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「哲学」は死んだ
こんにちは、西洋哲学塾 塾長の山田です。 こんな肩書きを名乗っている私がいうのも何ですが、残念ながら「哲学」は既に一度死にました。 そういえば、以前「哲学が終わった時代の歩き方」というメールマガジンを書いたことがあったのですが、 正確に言う... -
西洋哲学塾参加者様からの感想
「死にたくなる」から始まる物語
こんにちは。西洋哲学塾塾長の山田です。 今日は一つご感想を紹介したいと思います。 西洋哲学塾第1回講義を受けて、Y.Nさんからの感想です。タイトルからしてなかなか読み応えがありますね。 それでは、どうぞ。 【「死にたくなる」から始まる物語】 これま... -
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安定の魔力
「7つの習慣」の読書感想文続きです。 山田さんは【哲学mini探求01】で同じ近代哲学の考え方として「弁証法」を紹介していました。 ある主張(テーゼ)には必ず反論(アンチテーゼ)が生じ、それを踏まえて乗り越えた先に上位の思考(ジンテーゼ)にたど... -
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人格主義と近代
「7つの習慣」という、全世界で3,000万部、日本でも累計200万部を売り上げ、ベストセラーとなった本があります。 世界で最も影響を与えたビジネス書の一つと言われているそうです。 この本は、成功について考えてみるにはまさに相応しい題材だと思いまし...