こんにちは、西洋哲学塾塾長の山田です。
年初より「コロナ太り」で危機感を感じたので、ご近所のパーソナルジムに通ってダイエットをしています。
5月から2ヶ月半で4キロほど絞りました。
数値的にはそれほど減っていませんが、代謝を上げるために筋肉をつけながら絞っているので、実際には脂肪はもっと減っています。
内臓脂肪の値はグンと下がり、おなか周りもかなりスリムになりました。
でも、効果はそれだけではなく、驚くべきことになんとなく悩んでいた倦怠感や肩こり、腰のだるさなども一気に改善し、駅まで歩くのも非常に軽やかです。
四十肩の症状も改善方向です。
たぶん以前より若返っていると思いますし、仕事のパフォーマンス・集中力もかなり改善しています。
やったことは「脂肪を落として筋肉をつける」というシンプルな処方。
ボウリングに例えると、何かの結果を狙うとき「センターピン」を捉えることができれば、後ろのピンはかなりの数が倒れてくれます。
今回のダイエット作戦については、センターピンを捉え、ほぼ「ストライク」に近い結果が出つつあります。
田中さんが「OSのアップデート」とか「対処療法」ではなく「根本的な体質改善」と分かりやすく説明してくれていますが、西洋哲学もそういうものです。
人や世界を捉え、考えるための抽象度の高い知識を得るとともに、根本的な思考の筋力をつけるから、自在に生きていける。
是非、ボウリングのセンターピンをヒットして、いろいろなものに振り回されない、軽やかなビジネスと人生を手に入れていただきたいと思っています。
(追伸)
GWに大好評をいただいたオープンセミナー、8月後半にまた実施しますので、GWにタイミングの合わなかった方は是非、楽しみにしておいてください。
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